【イベントカレンダー】by 市民電力連絡会

※「市民電力ゼミナール」は、サイトメニューの [市民電力ゼミ] からお申込みください。

※イベントの各詳細情報は、当会のメーリングリスト経由で発信しています。


【3月26日】「再エネ発電所いちば」第5回研究会開催

【終了しました】再エネ発電所と法人需要家のマッチングサイトをめざす「再エネ発電所いちば」。2024年度には、実現に向けて課題とその解決策を検討してきました。今年度最後の研究会は、初めて公開にてリアル開催いたします。どうぞご参加ください。

日 時:2025年3月26日(水)14:00~16:00

会 場:東京都「TIME SHARING 新宿4A」(オンライン配信あり)

内 容:2024年度の検討の中間まとめ

(地域再エネ普及の課題と打開案/オンサイトPPAの取り組み紹介/オフサイトPPAの取り組み紹介/地域新電力の事例紹介)

参加費:無料

お申し込み:下記の申込みフォームよりお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLmHQUAHIT_b0l47j8cU2wtR8iwliTJqYQNPlZ27nBjllRhw/viewform?usp=sharing

お問い合わせ先:地域PPA・再エネ発電所いちば研究会

お問い合わせは、 re.ichiba2024★gmail.com 宛(★を @ に代えてください)に Eメールをお送りください。

【2月21日】一般の方歓迎! 再エネセミナーを開催します

【終了しました】市民電力連絡会再生可能エネルギーセミナー

「地域脱炭素の現実に向きあう中での

  市民電力の役割とは」

2025年2月21日(金)19時開始(21時終了)

講師:茅野恒秀さん(信州大学人文学部准教授)

 「再エネ地産地消」が叫ばれるなか、再エネの伸びは鈍化。地域自治体だけではその打開は難しく、地域企業や市民電力を含むさまざまな主体の協働が欠かせません。自治体の脱炭素計画サポート事業の経験から、「地域脱炭素のリアル」その現状をお話しいただき、市民電力が自治体のパートナーとなれるのか、私たちが地域のエネルギー自立のためにできることは何かをご一緒に考えましょう。

茅野恒秀(ちの・つねひで)1978年東京生まれ。法政大学で学び、日本自然保護協会勤務、岩手県立大学准教授を経て、2014年より信州大学人文学部准教授。青森県六ヶ所村調査がエネルギー研究の原点。県や市町村の実行計画策定、上田市民エネルギー等の市民発電所支援、かづのパワー等の地域新電力設立などにも取り組む。この5年ほどは労力の多くを地域脱炭素に向ける。著書に『環境政策と環境運動の社会学』ほか。

■一般1000円(25歳以下の若者無料)

■当連絡会会員は無料

■開催方式:オンライン会議システム「ZOOM」

一般(非会員)の方は、下記の「申込みフォーム」からお申込みください。

https://forms.gle/NUphZdAKvZE1ojz38

会員の方は、出欠連絡フォーム(Eメールで送付済み)にて参加の旨をお知らせください。

 

申込フォームに入れない場合は、市民電力連絡会の事務局宛に電子メールにて「2月21日再エネセミナー申込」の表題で、姓名、団体名、参加者のメールアドレスをお知らせください。また、当連絡会の会員が18時からの総会に参加される場合は、別途お送りした出欠連絡フォームに、当セミナーの参加意向をお知らせください。

■入金口座:ゆうちょ銀行 〇九八支店

      (普)3088268 特定非営利活動法人市民電力連絡会

       ATM表記 トクヒ)シミンデンリヨクレンラクカイ

 (ATMではゼロキュウハチ支店を探してください。ゆうちょ銀行からの場合、記号10950、番号30882681も可。振込手数料は恐れ入りますが、振込者側でご負担下さるようお願いいたします。)

■主   催:NPO法人市民電力連絡会

このセミナーは、地球環境基金の助成を受けて開催されます。

【1月31日】一般の方も歓迎! 市民電力連絡会「勉強会」を開催

【終了しました】「これからの太陽光発電 ~制度の変更にどう対応していくか ~」

一昨年好評だったJPEA(太陽光発電協会)杉本完蔵さんの勉強会の第二弾として、あたらしいエネ基やGXが進められる中で、再エネ、ことに低圧FIT発電所への逆風にどう対応していくかなど、太陽光発電協会が打ち出しているビジョンであるアウトルック2050も見せてもらいながら、FIP転や集約化の課題などについても触れてもらいます。

●開催日時:1月31日(金)19時~21時

●開催方法:インターネット会議システム「ZOOM」を使用

●参 加 費 一般:1000円、 当会会員:無料

 (下記の口座に振込み後、URLを送らせていただきます)

●下記の「申込フォーム」から事前にお申込みください。

 https://forms.gle/yBxt7iEyJRL26wY99

 ●入金口座:ゆうちょ銀行 〇九八支店

      (普)3088268 特定非営利活動法人市民電力連絡会

       ATM表記 トクヒ)シミンデンリヨクレンラクカイ

 (ATMではゼロキュウハチ支店を探してください。ゆうちょ銀行からの場合、記号10950、番号30882681も可。振込手数料は恐れ入りますが、振込者側でご負担下さるようお願いいたします。)

主   催:NPO法人市民電力連絡会


2024年

【12月7日】現地参加&オンライン参加で「市民電力交流会」を開催!

 【終了しました】市民電力交流会(ハイブリッド)開催のお知らせ

〇日時:2024年12月7日(土)13:30~16:30

〇場所:地球環境パートナーシッププラザ

    (GEOC)東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F

    https://www.geoc.jp/access.html

〇第一部 13:30~

★ 福岡県八女市でのPPA実践について:

  中島一嘉(株式会社アズマ、やめエネルギー)

★ 再エネ発電所いちば構想について:

  竹村英明(市民電力連絡会理事長)

★ ほか、各団体より活動報告

〇第二部 15:00~

  懇親会(軽食とお茶)、持込歓迎

〇参加費:リアル参加の方は、現地にてお支払いください。

 1000円(会員)、2000円(一般)、オンライン参加無料

 ↓お申し込みは、下記アドレスから。早期申込み歓迎!

 https://forms.gle/zrAPbvpWB7i11eHa6

【5月5日】市民電力ゼミ番外編「発電所見学会」を催行します

【終了しました】

 「市民電力ゼミナール」の番外編として、「アースデイ匝瑳」の開催(5月5日=日・祝=)に合わせ、BDFバスで行く営農型ソーラー発電所の見学会(協力/NPO法人こだいらソーラー)を催行します。参加費は市民電力ゼミナールとは別体系となります。下記のURLからお申込みください↓

 https://form.os7.biz/f/8d5e0d47/

ダウンロード
発電所見学会のチラシです
千葉県匝瑳市のことや、ソーラーシェアリング発電所( ≒ 営農型ソーラー)の説明については、当チラシを参照してください。
匝瑳バスツアーちらし.pdf
PDFファイル 1.5 MB

【関連イベント】子どもの日に「アースデイ匝瑳」東房総にて開催

【終了しました】

 当連絡会が上記【5月5日】記事で紹介した「アースデイ匝瑳」の協力団体になることが決まりました。加藤登紀子さん、Yaeさん、佐藤タイジさん、GOCOOの各ライブを予定しています。首都圏でも遠いかたが多いため、上記記事「発電所見学会」への申込みをお薦めします。

 イベント公式サイトは、下記URLです↓

 https://solar-sharing-fes.jimdofree.com

ダウンロード
「アースデイ匝瑳」のチラシです
会場までツアーバス(上記【5月5日】記事)乗車が時間的に間に合わないかたは、このPDFをダウンロード・印刷のうえお出かけください。
アースデイ匝瑳_2024.pdf
PDFファイル 4.6 MB

【2月23日】総会記念講演会「原発回帰でどうする? 日本のエネルギー」

【終了しました】

◆日 時:2024年2月23日(金・祝)15時15分~17時

◆お 話:吉田 明子さん(国際環境NGO FOE JAPAN)
◆会 場:オンライン(インターネット会議システム「ZOOM」を使用)
(直前まで、市民電力連絡会総会を開催しています)
◆参加費:1000円(会員および25歳以下の方は無料)

(申込時に会員になって、無料で御参加ください。会費・資格等はこちらをクリック
申込み方法:下記ウェブページからお願いします。

 https://forms.gle/KF5B9UpqmpedzgPM6
◆主 催:NPO法人市民電力連絡会

定員(100名を予定)に達ししだい、参加受付を締め切ります。またセミナーの性質上、一般申込者よりも当会会員を優先しますので、あらかじめ御承知おきください。

万一、申込フォームに入れない場合は、市民電力連絡会の事務局宛に電子メールにて「2月23日記念講演申込」の表題で、姓名、団体名、参加者のメールアドレスをお知らせください。


2024年はエネルギー基本計画見直しの年。政府のエネルギー政策をめぐっては、石炭火力や 原発を活用するGXや容量市場、長期脱炭素電源オークションなど、再エネ拡大阻害要因となる制度が相次いで登場しています。私たちは危機感を 共有し、次のエネルギー基本計画に向けて、様々な人たちと連携して取り組む必要があります。そこで、国際環境NGO「FoE Japan」で気候変動・エネルギー政策を担当する吉田明子さんから情勢や展望についてお話しいただきます。

吉田明子(よしだ・あきこ)
東京都出身。大学在学中より「FoE Japan」に参加、リサーチ会社勤務を経て2007 年よりスタッフ。気候変動・エネルギー政策などを担当。「パワーシフト・キャンペーン」事務局、「原子力市民委員会」政策調査部会共同部会長。3.11後にできた脱原発の市民ネットワーク「eシフト」は現在「ワタシのミライ」に合流し、その運営メンバーも務める。


2023年

【1 1月19日】市民・地域共同発電所全国フォーラム2023開催のお知らせ

【終了しました】市民電力連絡会は、11月19日に京都で開催される「市民・地域共同発電所全国フォーラム」に参加します。同フォーラムは情報、ノウハウ、課題を共有するとともに、地域主導の再生可能エネルギー普及に取り組む主体のネットワーク化を目的にしています。全国の再エネ発電所づくり、再エネ事業を行なっている方、これらに関心のある方はぜひご参加ください。

 

<プログラム>(全4部構成)

【第1部】10:30~12:00

 再エネ普及の課題と展望(気候ネットワーク)

 高村ゆかりさん他

【第2部】13:00~14:30

 脱炭素地域づくりと地域新電力(パワーシフトキャンペーン)

【第3部】14:40~16:10

 市民電力が拓く地域の未来(市民電力連絡会)

【第4部】16:20~17:50

 再エネ普及に向けた多様な担い手づくり(若者グループ)

 終了後、交流会。

 前日エクスカーション市民発電所見学会もあり(要参加登録、別途参加費)

 

■日 時:2023年11月19日(日)10:30~17:50

■会 場:龍谷大学深草キャンパス 22号館 101教室

 (京都市伏見区深草塚本町67)、オンライン参加も可

■定 員:200名(会場)、上限500名(オンライン形式=ウェビナー)

■参加費:無料、要事前申し込み(下記に要領を記載)

・リアル参加希望者は、こちらからお申込みください(クリック)

・オンライン参加の希望者は、こちらからお申込みください(クリック)

■主 催:市民地域共同発電所全国フォーラム2023実行委員会

(企画・運営:気候ネットワーク、パワーシフト・キャンペーン、市民電力連絡会、自然エネルギー市民の会)

■共 催:龍谷大学地域公共人材・政策開発リサーチセンター(LORC)

■協 力:おかやまエネルギーの未来を考える会、地球環境市民会議(CASA)、NPO法人エコプランふくい、ほか

 【登壇予定者名、懇親会および

  エクスカーション要項を掲載した公式紹介ページは、こちら】→  https://kikonet.org/archives/31801

 【Facebook へのリンクは、こちら】→  https://www.facebook.com/events/985254576068385

 

※「ウェビナー」は、2023年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて開催します。

※ 懇親会、エクスカーションに参加されたい方は事前にお申し込みください → こちらから(クリック)

 

 市民・地域共同発電所全国フォーラムは、2002年から2007年までに5回の「市民共同発電所全国フォーラム」を開催し、2013年からは市民・地域共同発電所全国フォーラムとして2019年までに6回を開催してきましたが、コロナ禍の影響から2019年の岡山大会以降開催を見合わせてきました。この間、温室効果ガスの2030年削減目標・再エネ電力目標の設定、電力市場価格の高騰、ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー危機、政府のGX推進など、さまざまな変化が起こってきました。また、2012年7月の固定価格買取制度の成立から10年以上が経過し、市民・地域による取り組みも様々に変化してきました。そこで、今年度、市民・地域共同発電所全国フォーラムを開催し、脱炭素社会の実現に向けた課題やビジョンを共有するとともに、その中で市民・地域共同発電所が果たす役割や今後の展望などについて検討を行います。