次回(第5回)は 8月26日(金)19時~開催! 事前に「お申し込みフォーム」から御予約ください。
気候危機が現実のものとなり、2050年にカーボンニュートラル(脱炭素)を実現しなければならない状況にある私たち。政府の「第6次エネルギー基本計画」では、化石燃料は縮小する一方で再生可能エネルギーの導入目標が大幅に引き上げられ、これから電源開発を進めていかなければなりません。ところが、巷から聞こえてくるのは「再生可能エネルギーは不安定なのでは?」とか「太陽光発電や風力発電は自然を破壊するの?」という疑問の声ばかり──。疑問の背景にある問題点と解決策についてお話を伺いながら、未来のためにどうしていかなければならないか、みんなで考えます。
【追記】・主催者事情により、第1回のみ「YouTube」配信の講座とさせていただきます(4/16)
・第4回講師のお名前・肩書を訂正します(7/16) ・第5回講師の方お一人を変更します(7/16)
オンライン会議システム「ZOOM」による開催となります。
各回参加費:一般の方は 1500円/人、当会会員 or 障碍者の方は 1000円/人、
25歳以下の方は 無料です。
主催:(特非)市民電力連絡会
●第5回 …… 8月26日(金)19時~
太陽光パネル再資源化の最前線はどうなっているのか?
将来想定される太陽光発電パネルの廃棄問題。やがて残らず粗大ゴミに?……再エネに懐疑的な人々からよく聞かれる意見ですが、けっして事実ではありません。撤去されたソーラーパネルは、むしろリサイクルの優等生。正しい知識を市民で共有するため、資源再生に向けた技術の最新動向を、業界の方々から直接お聴きします。
*講師:土居大亮さん(株式会社エヌ・ピー・シー 環境関連事業部 事業部長)
佐久本秀行さん(株式会社新見ソーラーカンパニー 代表取締役社長)
●第6回 …… 10月28日(金)19時~
市民発電所リスタート! ~自家消費型で行こう!!
1990年代半ばから始まった市民発電所づくりは、2012年の再生可能エネルギー固定価格買取制度によって全国に1,000基を超えるまでになりました。買取価格の低下で一時の勢いは無くなったものの、電力会社への売電ではなく設置者での自家消費に活路を見出しています。制度や市場に左右されない電源開発を考えます。
*講師:山﨑求博(市民電力連絡会副理事長)
●番外編 …… 9月(詳細未定)
発電所視察「かなごてファーム」(神奈川県小田原市)
事前に必ず、下記リンク先のお申し込みフォームで御予約のうえ御参加ください。
■ 申込み受理をご確認のうえ、各回の所定料金(合計)を、下記の口座にお振込みください。
■ 25歳以下は、参加資料代はいただきません。
◇ 振込先:ゆうちょ銀行 〇九八支店 (普)3088268 特定非営利活動法人市民電力連絡会
支店名の読みはゼロキュウハチ。ゆうちょ銀行からの場合、記号10950、番号30882681も可。
なお、振込手数料は、振込者側でご負担くださるようにお願いいたします。
市民電力ゼミナール申込みフォームへのリンクはコチラ↓
単回の申込みフォームは6回分別々にあります。
●第5回(8月26日19時~ )
https://forms.gle/2BeBZ37LMtxGXrpM6
●第6回の受講を御希望の方は、下行をクリックしてください。
【下記の回は終了しました】
●第1回 …… 4月22日(金)16時~(予定)※第1回のみ参加無料
【アースデイ2022コラボ企画】
公開座談会「若者発、再生可能エネルギーへのギモンしつもん」
再生可能エネルギーが環境破壊?が今年のセミナーを通じたテーマ。確かに環境破壊型もあることは否定できません。でも再生可能エネルギーを使わず地球温暖化問題は解決できるのか。再生可能エネルギーについての嘘や誤解もたくさんありそう。そこで素朴な疑問に、私たちは正面から向き合いたいと思います。地球温暖化を止めるために各地で頑張っている皆さんに参加していただいて、存分に討論していただきたいと思います。
*講師:高橋英恵さん(FoE Japan)ほか =動画あり https://youtu.be/uc8lwLq1UUk
●第2回 …… 5月27日(金)19時~
再生可能エネルギーが自然を破壊するなんて?
再生可能エネルギー推進を阻む課題のひとつに、メガソーラー建設問題があります。国土利用に関する規制が脆弱な中、土地や景観の荒廃を懸念した地域住民による反対運動が各地で起きています。昨年7月に結成された「全国再エネ問題連絡会」の山口共同代表にお話を伺い、再生エネ推進に向け大切なことは何かについて考えます。
*講師:山口雅之さん(全国再エネ問題連絡会 共同代表) =動画あり https://youtu.be/V_3l9G0EitY 資料はこちら(クリック)
●第3回 …… 6月24日(金)19時~
再生可能エネルギーが迷惑施設になる理由とは?
再エネの導入による地域住民の懸念が全国に広がり、問題を抱えている設備が多くあります。再エネの発電設備の設置を禁止する自治体が増えました。ドイツなどと比較して、日本ではなぜこのような状況になったのか?「メガソーラー開発に伴うトラブル事例と制度的対応策について」の報告書を発表している講師に解説してもらいます。
*講師:山下紀明さん(NPO法人環境エネルギー政策研究所 主任研究員) =動画あり https://youtu.be/gie4v0Kquwk 資料はこちら(クリック)
●第4回 …… 7月22日(金)19時~
地熱発電 ~地産地消とレジリエンスに高まる期待と課題?
突然ですが「地熱」をご存知ですか? 実はあまり知られていませんが、私達の足元の奥深くに太陽の様に熱く燃え上がるエネルギーが埋まっています。未知のエネルギー「地熱」の日本におけるポテンシャルと可能性を一緒に考えてみませんか? ラスベガス生まれの帰国子女で、世界一周プレゼンコンテストにて地熱を広める活動に挑戦した大学生が語ります。
*講師:森愛実アイリーンさん(国際基督教大学 卒業生)
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市民電力連続講座は会員向けの講座ですが、再生可能エネルギーに関心のある方にはどなたでも、途中回からでも参加していただけます。なお、過去の講座は、以下のとおり動画公開もしています。
2016年~の開催済み講座などで収録した動画を、可能なものから順次、公開します。
2022年6月24日 第3回「再生可能エネルギーが迷惑施設になる理由とは?」山下紀明さん
2022年5月27日 第2回「再生可能エネルギーが自然を破壊するなんて?」山口雅之さん
2022年4月22日 第1回「公開座談会:若者発、再生可能エネルギーへのギモンしつもん」高橋英恵さん、ほか
2021年12月18日 市民電力交流会2021(4名による講演 & 竹村理事長による解説)
2021年10月15日 市民電力ゼミナール第7回「世界に広がるソーラーシェアリングを軸とした地域循環共生圏」西光司さん
2021年9月17日 市民電力ゼミナール第6回「市民風車とともに、地元“あきた”とともに」原田美菜子さん
2021年8月27日 市民電力ゼミナール第5回「住民参加で、地域社会を元気に、環境教育にもつなげ」松崎将司さん
2021年7月16日 市民電力ゼミナール第4回「南紀の挑戦 ~地域新電力で“環幸”のまちへ~」仁木佳男さん
2021年6月25日 市民電力ゼミナール第3回「面白い!農業と再生可能エネルギー」大津愛梨さん
2021年5月21日 市民電力ゼミナール第2回「原発事故からの復興は農業との共生で」近藤恵さん
2021年4月17日 市民電力ゼミナール第1回「人と地域を探る『ご当地電力を巡る旅』」宮澤テクノロジーさん
2021年2月26日 総会記念セミナー「再生可能エネルギーが主導するグリーンリカバリー2030」明日香壽川さん
2019年2月22日 鮎川ゆりかさん「市民電力が向き合うべ課題とは?」(「市民発電所台帳報告集会」を含む)
2018年2月23日 大林ミカさん「日本のエネルギー このままでいいの?」
01 …………… NPO法人野馬土 三浦広志さん
02 …………… えこえね南相馬研究機構 高橋荘平さん、奥村健郎さん
03 …………… KTSE発電所 斉藤広幸さん、福島農民連霊山発電所 佐々木建洋さん、飯館電力 近藤恵さん
【全7回・市民電力ゼミナール2021「地域発、新世代のグリーンリカバリー」】
2021年度の市民電力ゼミナールは、地域エネルギー事業に取り組む「ひと」に焦点を当てることにしました。若者が魅力を感じるような人の話を聞いてもらおうと。もう一つの要素は「地域」です。過密で疲弊した都会ではなく、過疎で高齢化、経済衰退の「地域」ですが、コロナ禍のいま、過疎ではなく「適疎の価値」が注目されつつあります。そこに再生可能エネルギーの資源が眠り、新しい日本再生「グリーン・リカバリー」の鍵があるのではないかと思います。適疎地域の真ん中で地域エネルギー事業に取り組む新世代はたくさんいます。その「ひと」の話を聞いてもらうのが、新世代の担う人たちにも響くのではないかと考えました。地域エネルギー事業こそが、アフターコロナの「グリーン・リカバリー」だからです。というわけで、今年の市民電力連続講座のテーマは「地域発、新世代のグリーン・リカバリー」です。ぜひ、大勢の方に参加していただきたいと思います!
参加資料代
■市民電力連絡会会員 および 障碍をお持ちの方:1000円/回・人
■一般:1500円/回・人、25歳以下の方:無料
第1回 4月17日(土)19:00~ 「人と地域を探る『ご当地電力を巡る旅』」
エネルギーのちからで地域活性をめざす「ご当地電力」。今日の日本には、まだまだ知られていない個性豊かなご当地電力が存在しています。そんなご当地電力を訪ね、電力に興味のない人にもその魅力を知ってもらうためのYoutubeチャンネルを開設した講師に、プロジェクトを立ち上げた思いと各地で出会った人たちのエピソードについて、入澤滋(まちだ自然エネルギー協議会)が、お話を伺います。
=動画あり https://youtu.be/OpnZacqkhEI 資料はこちら(クリック)
講師:宮澤テクノロジー(現役大学生・ご当地電力Youtuber)
岐阜県多治見市出身。東京海洋大学の海洋資源エネルギー学科に在学中。スタートアップでの長期インターンシップで起業家支援の取り組みを通じて、多くの起業家や投資家と出会い、ビジネスに興味を持っていく。そんな中、映画「おだやかな革命」をきっかけに、再エネの普及と地域活性を両輪で解決するモデルに惹かれ、Youtubeチャンネル「ご当地電力を巡る旅」を昨年秋に開設。日本全国のご当地電力を取材して、特色ある取り組みや地域の魅力を、電力に興味のない人にも知ってもらうことをめざして発信している。
第2回 5月21日(金)19:00~ 「原発事故からの復興は農業との共生で」
3.11原発事故に二本松で被災し農業を廃業。市民が主体となった地域電力会社「飯館電力」で地域エネルギー事業起こしに携わってきました。次のステージは、農業主体の事業法人の設立。事故から10年を迎えてもいまだに苦しむ地域で、眠っていた農地にソーラーシェアリングで電気とぶどうをつくり、あらたな地域再生をめざしています。
=動画あり https://youtu.be/9CBkli2u2B0 資料はこちら(クリック)
講師:近藤恵(株式会社Sunshine)
1974年東京都生まれ。筑波大学二学群生物資源学類卒。福島県二本松市内で2006年から新規就農。3年間の兼業時代を経て、2009年から3haを専業経営、3.11原発事故で被災し廃業。農業協同組合職員、飯舘電力株式会社役員を歴任。市民が主体となった地域電力会社設立と太陽光発電設備設置が専門。二本松ご当地エネルギーをみんなで考える株式会社代表取締役 二本松営農ソーラー株式会社代表取締役 株式会社Sunshine(農地所有適格法人・認定農業者)代表取締役 認定NPO法人環境エネルギー政策研究所福島事務所長 一般社団法人二本松有機農業研究会事務局 一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟幹事
第3回 6月25日(金)19:00~ 「面白い!農業と再生可能エネルギー 〜RE100農家への挑戦〜」
熊本県の阿蘇で、楽しく面白く農業とエネルギーの生産に取り組む4児の母。 都会で育ち、海外での生活を経て、地域の農業という現場に飛び込みました。 自律的な農業にとって再エネは親和性があります。 熊本地震を経験して、大停電の中でも、電気と食材のある暮らしがおくれました。
今では次世代の若い女子たちが集まってきます。その女子たちが第2第3の「田舎のヒロインズ」に育つ日も近いことでしょう。
=動画あり https://youtu.be/xv6kdMbimYo 資料はこちら(クリック)
講師:大津愛梨(里山エナジー株式会社、NPO法人田舎のヒロインズ)
ドイツ生まれ、東京都育ち。4児の母。1998年、慶應義塾大学環境情報学部卒業。ドイツ・ミュンヘン工科大学大学院で持続可能な農村づくりを学び、農業と再生可能エネルギーへの関心を深める。修士号を取得し、帰国後に熊本県南阿蘇村で2003年に就農。同年「NPO法人九州バイオマスフォーラム」を立ち上げ、2015年、「里山エナジー株式会社」を設立して事業化した。女性農家の全国組織である「NPO法人田舎のヒロインズ」の理事長も務め、全国の女性農業者によるネットワークづくりに携わる。国連食糧農業機関(FAO)アジア・太平洋地域事務所の「模範農業者賞」など、受賞歴も多彩。
第4回 7月16日(金)19:00~ 「南紀の挑戦 ~地域新電力で“環幸のまち”へ~」
手作り発電所の売電収入を使って自然豊かな「わがまち」を活性化しようと数年前に講師が仲間たちと蒔いた市民電力というタネは、今年、再生可能エネルギーによる電力供給を核として地域公共サービスを担う「シュタットベルケ」としてさらに大きく実を結ぼうとしています。黒潮香る和歌山県からの最新情報です。
=動画あり https://youtu.be/AQq-FMRxp84 資料はこちら(クリック)
講師:仁木佳男(一般社団法人南紀自然エネルギー)
和歌山県出身。1976年生まれ。ランドスケープの設計・施工管理、環境コンサルタントの仕事を経て、2011年にJターン。会社勤めの傍ら、2014年(一社)南紀自然エネルギー代表に就任し、4機の発電所収入の一部を使って環境保全や子育て支援、まちづくり活動を行う団体等を支援している。2018年に会社員を卒業後、首都圏某市と串本町との二拠点生活を開始。2021年春、那智勝浦町に環境負荷が少なく住民幸福度の高い「環幸のまち」を実現するべく、再エネ事業と電力小売りを行う官民出資の地域エネルギー会社“シュタットベルケ”を町や地元企業と一緒に運営準備中。
第5回 8月27日(金)19:00~ 「住民参加で、地域社会を元気に、環境教育にもつなげ」
みえ里山エネルギー(株)は19年9月に構想から6年をかけて馬野川小水力発電所を完成させました。どのようにして地元の理解と協力を得たか? 一級河川の水利権問題をどう解決したか? 開発と河川環境問題をどう両立させたか? Uターンして家業の(株)マツザキを継いだ若き43才の経営者である松崎将司さんが語ってくれます。
=動画あり https://youtu.be/ZO7xbNvjRPQ 資料はこちら(クリック)
講師:松崎将司(みえ里山エネルギー株式会社)
43才。2019年9月馬野川小水力発電所運転開始。11年建設業界と東日本大震災を契機に、再エネ事業への関心が高まる。13年(株)マツザキ(建設業・主に土木工事)の代表取締役に就任、地元での小水力発電建設構想を打ち出す。14年プロジェクトを発足、事務局長に。17年みえ再山エネルギー(株)を設立し、代表取締役に就任。
第6回 9月17日(金)19:00~ 「市民風車とともに、地元“あきた”とともに」
何億円にもなる風力発電所を市民出資でサポートし、売電収入で市民活動や地域経済を潤してきた「市民風車」は、まさに日本版グリーン・リカバリーの先取りです。そんな市民風車の一ファンだった講師が、何ヶ所もの開発マネージャーを任されるまでの過程で知った、市民風車成功の秘密をお話しします。
=動画あり https://youtu.be/-I_UFfO7mPc 資料はこちら(クリック)
講師:原田美菜子(株式会社市民風力発電・秋田営業所)
秋田市出身。2002年「市民風車の会あきた」のメンバーとして、市民風力発電所・秋田1号機(「天風丸」)の出資者募集やPR活動などを担当する。2003年、風力発電会社のウイネット秋田(株式会社市民風力発電の100%子会社)に入社、用地交渉などを担当。以来、数多くの市民風車プロジェクトの開発マネージャーとして、秋田の県民と直接つながって“なぜ風力発電が必要なのか”を伝える地道な努力を続けている。最新の実績は、2020年に発電開始した「市民風車ぽんぽこ」(秋田県八峰町)。
第7回 10月15日(金)19:00~ 「世界に広がるソーラーシェアリングを軸とした地域循環共生圏」
世界の食糧・貧困問題を解決するために新卒で入社した食品会社。そこを辞めて出会ったソーラーシェアリングは、農業やエネルギーの課題を解決し、飢餓や貧困、略奪の無い世界を作るために発明されたものでした。地元九州・山口での取り組みや、千葉県匝瑳市の先進的な事例、海外への展開などソーラーシェアリングの可能性についてお話しできればと思います。
=動画あり https://youtu.be/Zn4CPbUHmWs 資料はこちら(クリック)
講師:西光司(株式会社アグリツリー)
1983年東京生まれ、福岡育ち。2007年慶應義塾大学商学部卒業後、日清食品株式会社に入社。4年間のインド駐在員やマーケティング部での業務を経て2017年に退社し、公益財団法人澤田経営道場へ入門。2年間の在籍期間中に千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングに出会い、ハウステンボスでのソーラーシェアリング事業立ち上げや、新電力HTBエナジーでの営業などを経て、2019年4月より株式会社アグリツリー代表取締役として事業を開始。飯田自然エネルギー大学2期生。
第1回:4月17日(金)「これからの地域エネルギー事業とは」
講師:諸富 徹さん(京都大学経済学研究科教授)
=動画あり https://youtu.be/acQWuvRZaD4 資料はコチラ
第2回:5月16日(土)「これからの地域エネルギー事業とは」
講師:吉田幸司さん(自然エネルギー市民ファンド、弁護士)
第3回:6月12日(金)「地域エネルギー事業の経営、これまでとこれから」
講師:小峯充史さん(株式会社エコロミ)
第4回:7月17日(金)「地域エネルギー事業と日本のエネルギー政策」
講師:竹村英明(イージーパワー株式会社、当会理事長)
=動画あり https://youtu.be/rmogUWGDhjA 資料はコチラ
第5回:8月29日(土)「地域エネルギー事業のリスクと備え」
講師:平野 徹さん(SOMPOリスクマネジメント株式会社)
第6回:10月17日(土)「地域エネルギー事業と地域新電力」
講師:滝澤隆志さん(秩父新電力株式会社)
◇上記各回は感染症対策を兼ねて、インターネット会議システム「ZOOM」経由で開催しました。
◇2020年は「集まれ!地域エネルギーの新世代」のサブタイトルをつけて開催しました。
第1回:4月26日(金)上映会「『モルゲン、明日』~チェルノブイリ33年、原発から再エネへ」
トーク:山川勇一郎さん(たまエンパワー株式会社代表取締役)、上田マリノさん(環境ナビゲーター)
=動画あり https://youtu.be/6kXpoyBiC74
第2回:5月24日(金)「まだまだ増やせるおひさま発電 ~おひさま基金、エコ学習、さらに新電力との連携」
講師:林 敏秋さん(認定NPO法人きょうとグリーンファンド)
=動画あり https://youtu.be/-Om_k-Tv_Io
第3回:6月22日(土)「SDGsで考える ~持続可能な再生可能エネルギーとは?」
講師:山下紀明さん(環境エネルギー政策研究所ISEP)
=動画あり https://youtu.be/HDnHRsZ1C0g
第4回:7月20日(土)「SDGsカードゲームで体験する、2030年のまち」
ファシリテーター:寺島 義智さん(未来創造サポート 代表)
第5回:8月23日(金)「風力発電、日本でなぜ増えない? ~市民風車設立をめざそう」
講師:鈴木 亨さん(北海道グリーンファンド)
第6回:10月19日(土)首都圏市民電力交流会トーク&ライブ「市民電力は地球温暖化防止の切り札だ!」
登壇:阿部 裕行さん(多摩市長)、東京都環境局、江川美穂子さん(多摩循環型エネルギー協会)、
奈良 由貴さん(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ)、
竹村英明(=コーディネーター。市民電力連絡会理事長)
演奏:ZERONOMIX、山田 証さん(森のシンガーソングライター)、和和(ワーワー)バンド
=動画あり https://youtu.be/ezBaU66ufYI
第7回:11月23日(土)「首都圏でチャレンジ!市民共同発電型ソーラーシェアリング実践・奮闘編 in 所沢」
講演:宮下朝光さん(市民エネルギーちば)
ディスカッション:宮下さん、ソーラーシェアリング取組団体、ほか
司会:上田 マリノさん(環境ナビゲーター)
=動画あり https://youtu.be/kwELBbTipT4 https://youtu.be/gpfbVRUAyIA
第8回:12月20日(土)ワークショップ「『再エネ×○○でまちを元気に』作戦会議」
ファシリテーター:廣水乃生さん(コミュニティファシリテーション研究所)
◇上記開催場所:
第1回:日比谷コンベンションホール(東京都千代田区)
第2&5回:エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)
第3回:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区)
第4&8回:さわかみホールディングス・さわかみ投信(株)(東京都千代田区)
第6回:恵泉女学園大学(東京都多摩市)
第7回:オギノエン・ファーム(埼玉県所沢市)
◇番外編として9月13・14日に見学会「茨城再エネ探訪」を開催しました。
◇第6回は多摩電力第一号発電所の見学会も同日開催しました。
◇第7回は山宇農園、フロートソーラー所沢、メガソーラー所沢の見学会も同日開催しました。
◇2019年は「市民電力がまちを元気にする」のサブタイトルをつけて開催しました。
4月20日(金)「送配電網の系統運用問題から見えてくるもの」~フェイクルールで再エネを締め出していた送配電会社
竹村英明(当会理事長)
=動画あり https://youtu.be/p0QlbbO_MEo
5月18日(金)「大都市農地におけるソーラーシェアリングの可能性」~生産緑地でもソーラーシェアリングが花開く
栂坂英樹さん(立憲民主党政調スタッフ)
=動画あり https://youtu.be/GgU_irDjkxk
6月15日(金)「太陽光発電設備の維持管理の重要性」~管理の仕方で発電効率も設備寿命も大きく変わる
清水拓也さん(オランジュ株式会社)
8月25日(土)「エネルギーをもっと身近に 『里山のある暮らし』からエネルギーを考える」
講師:井筒耕平さん(株式会社sonraku 代表取締役)、聴き手:篠原ゆり子(認定NPO法人 FoE Japanスタッフ)
=動画あり https://youtu.be/ilrxEwMW8ww
9月21日(金)「自然エネルギービジネスの現場から市民電力の新たなモデルを模索する」
講師:真野秀太さん(みんな電力株式会社事業本部新電力事業部部長補佐)、
聴き手:梅原昭子(NPO法人森ノオト事務局長/株式会社たまプラーザぶんぶん電力代表取締役社長)、
司会:入澤滋(NPO法人まちだ自然エネルギー協議会共同代表/町田市民電力株式会社取締役)
=動画あり https://youtu.be/UPauMJPQpFM
10月12日(金)「激動の時代の『その先の社会』を大胆に予測する」
講師:山本達也さん(清泉女子大学地球市民学科教授)
聴き手:山川勇一郎(たまエンパワー株式会社代表取締役/めぐるでんき株式会社取締役)
=動画あり https://youtu.be/zaLkB732Gt4 https://youtu.be/kQy-H-w1bR0 (参加者との質疑応答)
◇上記開催場所:
4・5・6月:エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)
8月:ユギムラ牧場(東京都八王子市)
9・10月:さわかみホールディングス(東京都千代田区)4階会議スペース
◇4~6月=前期は「再生可能エネルギーの最先端を見る!」、
8~10月=後期は「再エネSUMMERトーク 集まれ!エネルギーの新世代」のサブタイトルをつけて開催しました。
◇8月は下記のオプション企画も開催しました。
8月25日(土)講座終了後、交流会、牧場見学など。寝袋持参にて、牛舎で宿泊
8月26日(日)磯沼ミルクファーム(東京都八王子市)にて、八王子協同エネルギー磯沼発電所見学、牛たちとの交流、バーべキュー
◇11月17日(土)には番外編として「首都圏市民電力交流会」を、パルひろば☆ちば(千葉市中央区)にて開催しました。
4月14日(金)「FIT 制度改正の現状と今後予想される展開」
高村ゆかりさん(名古屋大学)
=動画あり https://youtu.be/LuEE5xqduSc
5月19日(金)「ドイツ卒FIT時代の市民・地域と日本のこれから」
手塚智子さん(市民エネルギーとっとり)
=動画あり https://youtu.be/jeiZNaTTSEI
6月16日(金)16時~「DiO 体験ワークショップ」/18時半~「DiO ~市民の手づくり発電所」
「DiO(Do it ourselves)~市民の手づくり発電所」山川 勇一郎さん(たまエンパワー)
=動画あり https://youtu.be/htr9pK91eDQ
「DiO 体験ワークショップ」山川 勇一郎さん
=動画あり https://youtu.be/_P1vTCEEgnE
7月14日(金)「進化するソーラーシェアリング」 馬上丈司さん(千葉エコ・エネルギー)
=動画あり https://youtu.be/GngpGeunN_8
8月18日(金)「再エネと省エネ(節電所)と地域おこし」 吉川守秋さん(エコプランふくい)
=動画あり https://youtu.be/sTCYmDyX8cE
9月15日(金)「新時代を拓く宝塚すみれ発電」 井上保子さん(宝塚すみれ発電)
=動画あり https://youtu.be/Qfp_U0pM7ko
10月21日(土=首都圏市民電力交流会)13:00~ ユギムラ牧場「首都圏市民電力交流会」
基調講演:吉田明子さん(FoE Japan/パワーシフトキャンペーン)
報告:「市民発電所台帳2017」について=動画あり https://youtu.be/DsmvABKG0UM
事例紹介:町田電力、青梅小水力発電プロジェクト、八王子協同エネルギー
=動画あり https://youtu.be/5Er8RYjjEtI
◇上記開催場所:
4・5・7・8・9月:エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)
6月:井土ヶ谷アーバンデザインセンター(株式会社太陽住建、横浜市南区)
10月:ユギムラ牧場(東京都八王子市)
4月22日(金)「市民発電のための電力自由化ガイド」
小売電力事業者 3社(みんな電力、生活クラブエナジー、ネクストエナジー)と連携市民発電所
=動画あり https://youtu.be/n2PuDj4Em4U https://youtu.be/8KGdkP7zIxg
5月20日(金)「自治体と連携した新電力事業の可能性・福岡県みやま市」
磯部 達さん(みやまスマートエネルギー 代表取締役社長)
=動画あり https://www.youtube.com/watch?v=uB1At5OBGm0
6月17日(金)見学16:30~グリーン・ワイズ本社、講座18:30~コンティ多摩センター
「オフグリッドビル見学」田丸 雄一さん(グリーン・ワイズ 代表取締役社長)
=動画あり https://youtu.be/Lx9irpA6UlI
「FITにたよらない市民発電事業モデルとは」山川 勇一郎さん(たまエンパワー 代表取締役社長)
=動画あり https://youtu.be/uKlWRWRbjs0
7月15日(金)「これからの資金調達モデルを考える」 吉田 幸司さん(自然エネルギーファンド/弁護士)
8月27日(土=首都圏市民電力交流会)/13:30~川崎市国際交流センター
基調講演「飛躍に向けた金融の役割を考えたい」末吉 竹二郎さん(自然エネルギー財団 代表理事副理事長)
セッション 1「市民電力と小売電気事業者との連携可能性」
(太陽光発電所ネットワーク、みんな電力、八王子協同エネルギー)
セッション 2「FIT価格が下がる中での事業化の課題」(足元から地球温暖化を考える市民ネットえどがわ、たまエンパワー)
9月16日(金)「送電線への接続拒否?!九州電力の現場から」 峰 淳二さん(自然エネルギー事業協同組合レクスタ理事)
=動画あり https://youtu.be/rTk30he-8Gk https://youtu.be/caXZLRqZXys
10月21日(金)22日(土)「合宿講座@群馬県中之条町 中之条電力」
8:30 出発(てんぷらバス=BDFバス)新宿駅西口工学院大学前
13:30 講座「自治体が取り組む新電力」山本 政雄さん(中之条電力)
=動画あり https://youtu.be/L3T2LbEdOMg
その後 小水力、太陽光発電所見学
22日は「ゆあさ農園」(高崎市)ほか見学
◇上記開催場所:
4・5・7・9月:エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター)
6月:見学=株式会社グリーンワイズ本社ビル、講座=コンティ多摩センター
8月:川崎国際交流センター レセプションルーム
10月:講座=バイテック文化ホール(中之条町文化会館) 宿泊=四万温泉国民宿舎ゆずりは荘